ぼくんち。
西原理恵子の漫画を映画化。
裏寂れた田舎の漁村の物語。
以前「ショコラ」を観たときにも感じたんだけど
この映画も、「ニオイ」が強い。
町のニオイとか、人くささ。淀んだ川のニオイと、自然のニオイ。
「この子はだめな子だ」って言われて育つと、だんだんだめな子になる。
西原らしいお話でした。
□memo□
日本
観月ありさ
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